【2021年11月】ストレスチェックを実施しました

ストレスチェックとは?

ストレスに関する質問票(選択回答)に労働者が記入し、
それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査です。
労働安全衛生法が改正され、労働者が 50 人以上いる事業所では、2015 年 12 月から毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられています。
中小企業においては、現在は努力義務となっています。

社内でのストレスチェックについて

弊社は従業員数50名以下の小規模事業場ですが、専任の保健師がストレスチェックを実施しています。
全部署の従業員に対し受検勧奨を行い、専用ツールを用いて回収率71.4%から回答を得ました。

ストレスチェックの事後対応について

保健師が結果の集団分析を実施し、臨床心理士と協働のもと、高ストレス者に対する補足面談を行いました。
また事業主に対し、職場のストレス傾向の情報提供と改善策につながる提言を行いました。

50名以下で実施した結果と感想について

表面上は問題がなさそうな集団であっても、掘り下げていくと、意外なところでストレス度が高く出ているところがありました。
またストレスの原因が自分でもはっきりしないという方は、自身のストレスを客観的に見直すきっかけになったようです。
小規模事業場では、事業主の目が行き届くという利点はありますが、ストレスを打ち明けることで、人事や昇格に直接影響することを恐れ、誰にも相談できずにいる従業員もいるかもしれません。
現在は大企業でのみ義務化されているストレスチェックですが、小規模事業場にこそ、第三者である実施者(医師または保健師)の介入が必要なのではないかと感じました。

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